仕事柄、kintoneを使う機会があったのでバックアップについて調べました。
標準機能でCSV形式でのファイルダウンロードは手作業で可能でしたが、毎日自動でダウンロードしてバックアップを取りたいのでどうしたものかと。
調べたら公式ページで専用のプログラムが公開されておりました。
MAC、Windows、Linux版があり結構汎用性があって無料かつ、公式ツールなのでサポートもあると言う素晴らしい物でした。
これをどうやって使うのかをメモしておきます。
1.「cli-kintone.exe」をダウンロードします。
利用するプラットフォームに応じてダウンロードしたファイルを解凍して、任意のフォルダにコピーします。
今回はWindows10クライアントで動かしたいので、Windows版をダウンロードしました。
ここからまずは特定のアプリを表示してみます。
コマンドプロンプトから、「cli-kintone.exe」をダウンロードしたフォルダに移動します。
例)Cドライブに「kintome」フォルダを作成して、そこに解凍したフォルダ毎コピー
これでクライアント側の設定は完了しました。
次はクラウド側(kintone側)の設定になります。
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