イメージのファイル化、外部への受け渡しもできた所で、イメージ内部に自分が作成したプログラムやデータをコピーしましょう。
>docker cp
利用例)
パソコン内のファイル(test.txt)をDocker環境のhoge01内にコピー
>docker start hoge01
>docker run -d –privileged –name hoge01 hoge01:latest /sbin/init
>docker cp test.txt hoge01:/home
>docker exec -it hoge01 /bin/bash
>ls /home
上記は「test.txt」をコンテナ(hoge01)内の「home」フォルダにコピーしました。
>docker cp hoge01:/home/test2.txt .
こちらはコンテナ内のtest.txtをPC内にコピーします。
上記はコマンド文字列の一番最後にピリオド「.」がありますので、ご注意ください。
(ピリオドはカレントディレクトリを表します。)
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