イメージファイルを無事ダウンロードできたので、次はコンテナ化です。
コンテナ化するには「docker run」コマンドを使いますが、今回は開発用環境の作成なので「systemctl」コマンドが使えるようにします。
書式は画面の通りこんな感じです。
コンテナ名称は今回「hoge」にしました。（下の–は「－－」ですのでご注意ください。privilegedとname）
＞docker run -d –privileged –name hoge rockylinux:8.7.20230215 /sbin/init
正常にコンテナ化されるとハッシュ値のような表示が１行出力されます。
コンテナが作成できたので実行してみましょう。
＞docker exec -it hoge /bin/bash
今回はLinuxのRockyLinux8を入れたので、このようにプロンプトを受け付けるようになりました。
この時点で権限はROOT権限を所有しています。
なので、何でも入れ放題です。
ここから先は通常のLinuxと同じです。
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