なでしこは、様々なRDB(リレーショナルデータベース)を利用する事が出来ます。
でも、実際の接続サンプルがほとんど無いのでここに掲載して行きます。
1.データベースファイルを作成して、テーブルを作る。
「.db」の保存ファイル選択//ここでDBの名前を決めます。
それをSに代入
SのSQLITE開いてHに代入。
Hで「CREATE TABLE ABC (DAY TEXT,PC TEXT)」をSQLITE実行
HのSQLITE閉じる。
上記の文で、ABCと言う名前のテーブルと、その中のフィールドであるDAYとPCが定義されました。
2.データを入れてみる。
「.db」のファイル選択//ここで、データを入れたいデータベースファイルを選択して下さい。
それをSに代入
SのSQLITE開いてHに代入。
Hで「INSERT INTO ABC (DAY,PC) VALUES (‘2007/01/01’,’ABC123’」をSQLITE実行
HのSQLITE閉じる。
上記の文で、ABCと言うテーブルのDAYに【2007/01/01】、【PCにABC123】が入りました。
3.中身を見る。
DATAとは配列//取得結果を全データ格納する為の変数。
「.db」のファイル選択//ここで、中を見たいデータベースファイルを選択して下さい。
それをSに代入
SのSQLITE開いてHに代入。
Hで「SELECT * FROM ABC」をSQLITE実行
それをDATAに代入
HのSQLITE閉じる。
DATAを言う。
終わる。
上記の文で、ABCと言うテーブルの中身が見えましたね。
まずは基本ですので、このやり方を覚えて下さい。
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