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■ 『ADO開く』命令で使う接続文字列一覧 ■
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OracleのODBCドライバを利用するPCにインストールしてから、ODBCの設定して
それからDSN名をなでしこで設定して・・・面倒だw
ODBCドライバは、インストールするだけがGJだね!
【なでしこ】側で接続文字列を書いてあげれば、エンドユーザーはODBCドライバのインストールと、実行ファイルのコピーだけで済むしね。
って事で、Oracleの接続文字列を探すと出るわ出るわ・・・・w
1.MicroSoft方式
#◆ODBCタイプ◆
『DRIVER=Microsoft ODBC for Oracle;
CONNECTSTRING=cccc;
UID=aaaa;
PWD=bbbb;』でADO開く
#◆OLEタイプ◆
『Provider=MSDAORA;
Data Source=cccc;
User Id=aaaa;
Password=bbbb』でADO開く
2.Oracle方式
※こちらは、Oracle社のODBCドライバが使うパソコンにインストールされるのが大前提ですよ!
#◆ODBCタイプ◆
『Driver={Oracle in OraClient10g_home1};
DBQ=cccc;
UID=aaaa;
PWD=bbbb』でADO開く
※唯一、このタイプはOracleのバージョンによって、ドライバ名称が変わりますので要注意!
#◆OLEタイプ◆
『Provider=OraOLEDB.Oracle;
Data Source=cccc;
User Id=aaaa;
Password=bbbb』でADO開く
なんでこんなにあるんだよ?
多分、アクセス速度に違いでもあるのかな?
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