仕事柄、なでしこを使ってよくSQL文を作成しています。
SQL文の作成元ファイルが同じ記号で区切られている場合は、最初に区切り文字を与えるだけですむので見やすくなります。
お客様からもらったExcelをCsv形式で保存してから開始です。
完成したSQLは、そのままコマンドラインで流しても使えますし、phpMyAdmin等のツール上でも流せます。
ただし、漢字コードはSlftJISになるので、UTF8等他の漢字コードを扱う場合は作成完了したSQLを一度他のテキストエディターに読み込ませて、漢字コードを変換してからご利用ください。
もちろん、元のデータに漢字やカタカナが無い場合は関係ありません。
#■SQLの元ファイルを選択する。■
fileBとは文字列
fileB=「*.csv」でファイル選択#CSVファイルの場合
CREATE_SQL
終わる。
●CREATE_SQL
#◆ローカル変数宣言◆
ERR_DATAとは配列
SQL_DATAとは文字列
「{fileB}」を毎行読んで反復
「”」を「」に置換#余計な「”」を削除する。
「’」を「」に置換#余計な「’」を削除する。
「,」で区切る。
FLD1はそれ[1]#ID
FLD2はそれ[2]#★職員番号★
エラー監視
「UPDATE attends SET status = 20 FROM syokuin WHERE syokuin.no = ‘{FLD2}’;」をSQL_DATAに配列追加
エラーならば
「{FLD1},{FLD2}」をEND_DATAに配列追加。#必要ならば、どこかに保存してください。
「{デスクトップ}SQL0424.csv」に保存#保存ファイル名は何でも良いです。
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