前回はクライアント側の設定でした。今回はクラウド側(kintone側)を設定します。
まずは対象となる(バックアップを取りたい)アプリを特定します。
次にアプリに対してAPIトークンを設定します。
この時にアプリに対する権限が無いと、APIトークンを設定できませんのでご注意ください。
権限の有る無しは、データ追加ボタン「+」の横にプルダウンマークが表示されているかでわかります。
もし権限が無い場合は、管理者ユーザーに連絡して、そのアプリに対する権限を付与してもらってください。
これから先は、権限が付与されている前提で進めます。
プルダウンメニューから「設定」をクリックします。
その後表示された画面で「APIトークン」をクリックします。
APIトークン画面で「生成する」をクリックします。
APIトークンが生成されたら、そのAPIトークンをメモ帳等でメモしておいてください。
ここまででクラウド側(kintone側)の基本設定は終わりです。
次回は実際にクライアントからクラウド側(kintone側)アプリをダウンロードしてみます。
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