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AWS SSL証明書発行を発行してみよう Part1

2021年04月13日 · コメント(0) · AWS, Server, SSL

AWSでSSL証明書を発行する手順を勉強してみました。

サービス名は:AWS Certificate Manager
マネジメントコンソールから専用画面に入ります。

AWS SSL

「証明書のリクエスト」をクリックします。

AWS SSL

今回は無料の証明書を発行してみたいので「パブリック証明書」を選択して、「証明書のリクエスト」をクリックします。

AWS SSL

SSL証明書の発行対象であるドメインを指定します。
もしこの時点でドメインを取得してない場合は、まずドメインを取得してRoute53でDNS設定を先に実施してください。

AWS SSL

検証方法ですが、Route53を利用している前提で進めます。
もちろん、管理者であればメール認証でも大丈夫です。

AWS SSL

タグについては利用しないのであれば適当な文字列を入れてください。
請求金額をプロジェクト毎に分けたい場合は、きちんとプロジェクト名などを入れてください。

AWS SSL

ここは最後の確認画面です。よく見ておきましょう。

AWS SSL

▼ボタンをクリックして詳細を表示させます。
ここでRoute53を使って、レコードを作成します。

AWS SSL

「成功」が表示されればOKです。

AWS SSL

これで終わりです。でも、まだ利用できません。
理由はEC2単体では使えないからです。

Part2に続きます。

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