AWSでSSL証明書を発行する手順を勉強してみました。
サービス名は:AWS Certificate Manager
マネジメントコンソールから専用画面に入ります。
「証明書のリクエスト」をクリックします。
今回は無料の証明書を発行してみたいので「パブリック証明書」を選択して、「証明書のリクエスト」をクリックします。
SSL証明書の発行対象であるドメインを指定します。
もしこの時点でドメインを取得してない場合は、まずドメインを取得してRoute53でDNS設定を先に実施してください。
検証方法ですが、Route53を利用している前提で進めます。
もちろん、管理者であればメール認証でも大丈夫です。
タグについては利用しないのであれば適当な文字列を入れてください。
請求金額をプロジェクト毎に分けたい場合は、きちんとプロジェクト名などを入れてください。
ここは最後の確認画面です。よく見ておきましょう。
▼ボタンをクリックして詳細を表示させます。
ここでRoute53を使って、レコードを作成します。
「成功」が表示されればOKです。
これで終わりです。でも、まだ利用できません。
理由はEC2単体では使えないからです。
Part2に続きます。
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