AWSのインスタンスを作成したら、SSHで接続、設定になります。
SSH接続の方法は2種類です。
1.外部クライアントからの接続
TeraTermのようなSSHソフトを使います。
前段階として、接続方式を指定します。(不要かも知れませんが・・)
この画面で【接続】ボタンをクリックします。
その後、以下の画面が表示されます。
スタンドアロンSSHクライアントにチェックが入っているのを確認してください。
スタンドアロンSSH接続の接続先は、EC2インスタンスの「パブリックDNS」もしくは、「パブリックIP」になります。
Teratermを起動したら、「ホスト」にEC2インスタンスの「パブリックDNS」もしくはを「パブリックIP」入力します。
ServiceはSSHを選択してください。
SSH versionは、SSH2でOKです。
「SECURITY WARNING」が表示されますので、チェックを外して「continue」をクリックしてください。
固定IPをAWSで申し込んで利用している方は、チェックを外さなくても良いと思います。
AWSのインスタンス名は、インスタンスの再起動などいろいろな事で変わるので、ここで記憶させておく事にメリットが無いのです。
ユーザー名に「ec2-user」、パスフレーズは無し(AmazonLinuxの場合)
RSA/DSA鍵を使うを選び、「秘密鍵」を押してダウンロードした.pemを選ぶ
ユーザー名を入力、パスフレーズは無し(CentOS)
(設定してある場合は、入れてください。)
これで接続できなかった場合は、EC2インスタンスのセキュリティグループのインバウンドを疑ってください。
SSH専用の22番ポートが許可されていない可能性があります。
2.インスタンスのコマンドライン利用
インスタンス画面から直接コマンドを入力可能ですが、ブラウザを選びます。
GoogleのChromeは駄目です。
ユーザー名とプライベートキーパスは入力する必要があります。
プライベートキーパスは、フルパスです。
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