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なでしことLua Part2

2022年08月15日 · コメント(0) · Lua

Part1のサンプルを解説致します。

#ここから

①なでしこ側の変数Aに40を代入します。
A=40

②ここからLua構文になります。

③Luaの変数Bになでしこ側の変数Aの内容を受け渡します。
⇒なでしこからLuaへ変数の内容を渡す為に『nako_get』を使っています。
この時点でLua側の変数Bには40が代入されています。
B=nako_get(“A”)
④同じ名前の変数は共存できないので、変数Aには30が代入されました。
A=30

⑤Lua側の変数Cに対して、Lua側の変数Bに50を加算した結果を代入します。
C=B+50

⑥LUAする命令でLuaを実行します。
」をLUAする

⑦Lua側の変数Aの内容を表示します。
「A」のLUA値を表示

⑧なでしこ側の変数ああにLua側の変数Cを代入します。
ああ=「C」のLUA値

⑨なでしこ側の変数ああの中身をダイアログで表示します。
ああを言う。

⑩上記の⑦でコマンドプロンプトで表示されたLuaを終了させます。
この時にLuaを制御しているなでしこも一緒に終了します。
「os.exit()」をLUAする

※基本は、なでしこ側の「終わる」命令でOK

#ここまで

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